コンテンツ

小冊子の印刷

小冊子の印刷は、2つの方法があります。
1つは、自分で印刷する。もう一つが、印刷会社に外注する。です。

自分で印刷する場合ですが、時間と手間はかかりますが、コストが安く付くという利点があります。
最近は、職場に高機能なデジタルコピー機が普及しています。それらのコピー機には、小冊子用に面付けしてくれるソフトが付いたものもありますので、簡単に小冊子を作れる時代になっています。

もう一つの、外注する方法ですが、コストが掛かるけど、時間と手間はかかりません。
問題は、どの印刷会社に外注するかということですが、普段お使いのある印刷会社に頼みのが一番です。
しかし、自分の作ったWordデータに対応していない場合もありますので、その場合は、ネットで検索して調べましょう。

対応しているソフトや、データの作り方などを紹介しているサイトは、安心だと思います。
また、サンプルを配送してくれる業者もあります。その場合は、必ずサンプルを請求して、品質を確かめてから発注するようにしましょう。

コストの面で、外注はお金がかかる、自作はお金がからないという話をしましたが、最近、逆転現象も見られます。自作で印刷する場合、コピー機のトナー料金や、カウンター料金がかかってきて、さらに人件費を考えると、外注した方が安く付く、というケースもあります。

ページ数と部数によるのですが、大量に印刷する場合は、印刷外注のほうが安く付く場合が多いので、そこも検討材料にしてください。